変わる修学旅行、ITを使った“教育旅行"を提案するJTBの狙い
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私の通っていた中高では、自分たちで、予算内で行き先やプランを決め当日の仕切りをするというプロジェクトでした。
行き先をプランし比較し、学内の意見を合わせ、同日を楽しく安全に過ごす。
ICTでの学習も大切だけど、何よりもみんなで1つのプロジェクト完遂を体験する良い機会だったと思います。NHKクールジャパン「学校行事」で紹介したのは、タブレット修学旅行。生徒たちはグループ別にデジタルで事前学習し、タブレット持参で京都の街に出かける。引率はいない。行き先々の行程を写真で本部の旅館に送り、そこに待機する先生が確認のうえ必要なら指示を出す。進化してますよー。
従来の修学旅行のあり方について、旅行業者が用意したパッケージにそのまま乗るあり方に疑問を抱いていました。そして、これからは生徒たちが自らプロデュースし、テクノロジーを活用して地域との連携を図る修学旅行にシフトしていく必要があると考えていました。このようなとき、JTBがこのようなサービスを展開してきたことに、教師としてどのように関わっていくのかを考えています。