テレビ局、4K化で存在感薄く 8K制作も視野に入れた“黒船”
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ほんの1年前の記事ですが、ご紹介。そこから急激に立ち上がった、しかもそれがNetflixやAmazonの影響、となるとずっとNHK(放送技研)が8Kの実現に尽力してきた姿を見てきた身としてはやや複雑。
「8Kはニッチ、あまり意味ない」パナ社長がバッサリ
https://newspicks.com/news/3583990受像機(デバイス)も制作現場(コンテンツ)も4Kが定着し8K化の兆しも見える。伝送路(ネットワーク)はネットや衛星が4K8Kに移行し5Gも始まる。地上波テレビ放送だけがぽつんと残る。地上波を4K化する努力を払うのか、そうではないインフラの役割を担わせ続けるのか、ビジョン政策が重要な段階に来ました。
年収100万円が200万円になる変化は大きい、それが200万円が400万円になるのもそれなりに大きい、更に400が800、800が1600と増えていくごとに、満足度はだんだん上がりにくくなっていく。
テレビの画質も同じ。ハイビジョンでも十分にキレイだが、4K、さらに8Kまでいくといよいよ違いを見分けるのは困難になってくる。パソコン画面やスマフォ画面で動画をみる人も多いだろう。ほとんどが超高画質の意味がない。
超高画質の意味がでてくるのは防犯カメラで犯人逮捕をする為に画像認識する時とか、スタジアムの大画面に映す時とか限らたものになるだろうと思う。
Netflixとかそれに8Kに投資するだけの資金力がありつつ、4Kで放送するのも8Kで放送するのもコスト的に対して変わらなくなるのだろうからしてるだけかな・・って思う。
基本的には「画質は勝負の決め手にはならず」・・コンテンツとか他の要素なのだろうと思う。