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2020箱根駅伝 ナイキ着用率83%に!/区間賞全員が”厚底”/「ピンクの靴」はもう古い!(山口一臣)

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    ◆圧巻の結果

     今年の新春の駅伝はナイキの厚底シューズに一気に流れが行くだろうからピンクのシューズばかりかと思いきや、箱根駅伝をみてみると左右色違いのシューズであふれていた。結局はナイキの厚底シューズの最新バージョンらしいが、実に往路のランナーの8割以上がナイキ厚底をセレクトしていたというから驚きというかテクノロジーの波に乗らないと勝てないというか、現実を目の当たりにした。

     実際今年の箱根駅伝は優秀した青学だけではなく多くの区間で区間新が出ていたいし、全体のレベルの底上げも凄かった。これは天候によるコンディションがよかったこともあるが、それ以上にナイキ効果が出ている証拠だろう。他でも書かれているとおり、昨年青学はナイキではなくアディダスを選択していたが、それが違っていたらもしかしたら今年の優勝も含めての六連覇の可能性もあったように思える(それくらい青学もナイキも強い)。

     ナイキは国際陸連を含めて上手にロビー活動をするだろうから、ナイキ外しで厚底(というより中にある反発弾性のあるブレード)をルール違反とされるような見直しはないだろう。この波に乗り遅れないようにトップランナー達は厚底を選択するだろうから、当面ナイキの有利は続きそうだ。


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