新年にキャリアを変革するための5つの方法
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米国の労働市場に関する調査が
基になっている記事で大変興味深い。
現在、私自身、米国に本社がある
グローバルカンパニーと呼ばれる組織で
働いているが、調査結果を組織内でも実感できる…。
その中でも、顕著なのは、"Personal Branding"である。
ほぼ全てのLeadership Development Programにおいて、
このテーマが組み込まれている。
自身の専門性、スキルセット、経験、そして、
Characteristicsを組み合わせた
"あなた自身のオリジナリティ"そのものであり、
他者に対して、価値訴求できるものとして扱われている。
プログラムの中では、これを意識しないと…、
あなた自身の"ブランド"は構築できない！と
徹底的に考えさせられる機会が設定される。
新年を迎えたこの時期に改めて考えてみようと思う。
この記事の最後に書かれているフレーズ、
個人的に好きですね。心揺さぶられる感じが良いですね。
"新年は、本の中の第一章のように私達の前に立ち、
書かれるのを待っている…"２つ目の方法、フリーランスになるかを考える、で思いましたが、
自分の今の仕事をフリーになって
・受けられるか
・受けたいのか
を真剣に考えるのが大事な気がしました。
どちらかが足りなければ、危機感を感じるべきかと。年末年始にLinkedInの更新や自分のCVの見直しをするのはよく推奨されてますよね。仕事が始まるとなかなか見直す時間が取れないし、次のキャリアの一手を考える時間、家族と相談する時間が取れる年末年始が丁度いい、と。
特に日本の場合は春先に人事異動を含めて人の動きが多いので、景気後退前のこの2020年の春先はかなりチャンスかもしれないですね。
