時代遅れの精神科医療を変える。エストニア発、医師が設立したメンタルヘルス・スタートアップ「DocuMental」
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注目のコメント
エストニアに留学中の友人によると、冬のエストニアは日照時間が短く、とても気分が落ち込むようです。
ビタミンDをサプリメントで2000Iu摂取しても足りないと言っていました。僕は医師ではありませんが、健康のプロとしての経験でいうと、大抵の場合は過剰に摂取しているグルテン、カゼイン、カフェインを3週間ほど控えて、太陽を浴び、適度な運動をして、ビタミンD3を5000Iu摂取すると、かなり良くなります。先ずはベースを整えてから治療すべきです。
その方がずっと良くなりますし、一か八かの治療よりは効果があると思います。外来レベルの精神科医療は肌感覚でかなり当たり外れがある気がします。ただ、その当たり外れは、医師やカウンセラーとの面接の質に左右されている気がしてなりません。つまり、良く話を聞いてくれるところは良い病院。そうでなければ逆。
ただ、診断と薬の処方に関してはどこもあまり変わらない気がするのと、患者のデマンドに左右されている印象です。
>世界トップレベルの自殺率。そして、睡眠薬や抗不安薬といった精神科処方薬の乱用と依存。世界一の高齢化による認知症疾患の増加…医療レベルが高いとされる日本でも、精神医療関連の問題は山積している。
重度な精神疾患患者以上に、軽度な状態の方に対して適切な医療が提供されているかが怪しく、患者側のリテラシーや精神疾患患者を社会が受け入れる土壌が整っていないことが大きな課題と感じています。
そうした意味で、このような
>人間の判断を機械がとってかわるのではなく、テクノロジーが、人間が「大量の情報処理をすること」をサポートする
というシステムが大きな日本の精神科医療の一助になればと期待します。初診で70%の誤診があるにも関わらず、診断をもとにしか対応が出来ない医療機関には福祉との溶解点が必要だと思ってて
福祉側の大量な情報量を元に医療機関はエビデンスを出さないと月に一回の診断では正確にエビデンスが出せなくなっている。
その先はすぐ入院に繋がるんだけど、世界一入院が多い日本、、医療費の負担も1兆越え
出来る事はまだまだあります。