睡眠薬の使用率は高齢になるほど上昇し、60代では12%、70代で19.2%、80歳以上で24.8%。日中の残面傾向が続くことで、認知機能低下の引き金になる。 BZ系の睡眠薬を3ヵ月以上使用した人は、そうでない人と比べ、1.5倍アルツハイマー型認知症になる確率が高かった。 病院での入院を機に睡眠薬を使用し始めるケースも多いように感じます。処方をする前に、何故眠れないのか一緒に考えたり、必要であれば部屋移動や心理士介入などを行い、解決する事例がもっと増えるといいなと思いました。
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