家電量販の現場に「デジタル化」の波、「電子棚札」が人手不足を解消

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年01月03日

  そのうち店舗にある電子POPと融合して全アイテムに商品の魅力を伝える映像がつき、さらにはAIによる対話機能がついて、「電子棚札」が接客・・・・なんて飛躍しすぎでしょうか。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年01月03日

  リアルがECのように分析出来る様になってくるのが非常に面白いです。導線設計・POP・電子値札などで棚前通行量に対する購買率がどう変化していくかが見える化されてきますし。
• 芝山 徹

  製薬会社

  ・2020年01月03日

  本筋からは少しずれますが、私が気になったのはエディオンなんば本店では「モノ売り」ではなく「コト売り」だということ。
  ECを競合として見た時に、実店舗が勝る点はまさに「コト売り」ができることだと思います。
  お客さんに実際に体験してもらって、製品の良さを実感してもらい、購入してもらう。特に価格が高い家電は、実際に使ってみてから間違いないものを購入するというフローが好まれそうな気がします。
  あとは、体験して製品を選んでもらった後に、いかに実店舗で“購入”までしてもらうか。
  ECは価格が強いと思うので、例えばその場で体験してもらったものを同じように家庭でも体験してもらえるセットで販売したり、その家電量販店で購入した人だけが受けられるサービスを提供したりなど、価格以外のところで差別化することが有効なのかなと思います。