ゴーン被告の弁護士が取材に応じる「寝耳に水で当惑している」
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当然だろう。
弁護士バッジを賭けてまで、彼を逃がすことは、弁護人としての任務には含まれていない。
犯人隠避罪にもあたることになる。
他方、ゴーン氏の声明がアメリカの弁護士を通じて発表されているが、アメリカの弁護士はどの程度関与しているのだろうか。
一私人たる弁護士がゴーン氏の逃亡を完全に防ぐことは不可能である。
他方、犯罪捜査規範(253条)には、管轄の警察署長に、保釈中の被告人の視察を「少なくとも」月一回させるとの規定がある。
逃亡されたことを責められるべきは、警察であり、出入国管理業務を管轄する法務省である。
弁護人や、ましてや保釈を許可した裁判所では、断じてない。
なお、日本の検察庁はえげつない。
本件でも、保釈が認められたことに対し度々憤りのコメントが出されていたし、あり得ないような強引な捜索押収までしてきている。
その前提からすると、本件でメンツを潰されたとして、弁護団に対し、強制捜査を行うのではないかということが強く懸念される。
本件のような超一流の弁護団がそのようなことを行うはずなどないことは、当然わかっているはずだが、それでもやるのではないかと思う。
そうならないことを切に願う。
注目のコメント
こんなふざけた話はない、ゴーン氏は日本をなめている。日産を食い物にしたあげく日本当局に恥をかかせている。この様な白昼堂々とした逃亡劇は普通の犯罪組織では不可能、おそらく今回の逃亡劇には、レバノン当局が国家として絡んでるいる可能性が強いと思う。日本政府は毅然とした対応を取ると共に国際世論にも今回の犯罪性を強く訴えるべき。そもそも司法はその国が独自に持っているもの、日本の裁判所は国際的な批判から刑事被告人であるゴーン氏を特別扱いし過ぎた、そのあげくがこれ。