出生数低下・人口減少を止めたいなら、給料払って社会保険料下げろ!
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2020年、働き方改革の「総仕上げの年」としては、同一労働同一賃金を核とした報酬水準の問題、コンビニオーナーなどの事業者も含めた長時間労働是正の問題、そして最後は「会社」優先ではなく、子育てと仕事が両立するような多様な働き方にシフトしていくことです。横並びの全体主義的な働き方にこだわっている業界は、人材不足で身動きがとれなくなるでしょうし、社会保険もこうした変化に対応していかないと保険料収入が減ることでしょう。
少子化の原因は一つではないでしょう。
発展途上国では、子供は労働力であり、自分の将来の世話人であり、しかも子供の死亡率が高いという面があります。したがって、大量に生みます。
文明が発達するにつれ、上記のような問題がなくなるため、出生数は減ります。少子化は正しい道ですが、日本の場合、急激すぎるのが問題です。
経済合理的に政治を行うなら、人口の減っている地域の道路は廃止、老人が病気になっても治療せず、というような乱暴な状態になりますが、それで良いのでしょうか?
もし子育て費用が高過ぎるために、子供を産まないとすれば、今年から始まった保育料無料化で、来年は出生数は多少なりとも改善するはずでが、わたしはそうはならないと思ってます。
地球は人口多すぎです。すでに食料争奪戦が始まっています。日本の近海の魚が、アジアの別の国によって、取られつつあるのをご存知ないのでしょうか。そのアジアの国は、日本に売りつけるために取っているのではなく、自分たちで食べるために取っているのです。
来年以降、もし、気象災害がどんどんひどくなっていくようであれば、そちらに費用を掛けざるを得ません。今、外国人が日本への投資を控えている最大のリスクファクターです。それは、日本が貧乏になることを意味します。そうですね
年金や社会保障費に対して
何もしなかったつけを若者に全て押し付けるのはどうかと思います。
これから数年間後には
大量に第二の人生に突入される人が予想されます。
年金受給を遅らせるとか解決策では有りません。
納税者を増やすには
優秀な外国人労働者に来てもらう、
そして生産性を上げる。
今さら「日本語」出来ない人はいらないとか
言ってられないし、
受け入れ側が英語を受け入れるべきでは
それでも海外の優秀な人は日本に来てくれるのだろうか、ゴンさんの件もあるし。