2020年の日本景気に囁かれる「不安材料」は本当か、いま一度検証する - DOL特別レポート
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Challenge !!
日本景気の不安材料は簡単言えば下記のインパクトと言われるケースが多い、①中国設備投資減退②米中貿易摩擦③世界自動車出荷台数減。だが、本質的な日本の課題はやはり人口減による内需減退・開発力低下による国際競争力低下だと思う。
中国でも一人っ子政策の影響により高齢化は急速に進むが2015年で政策が廃止され出生率は一時的には1.29と上がっているようだ(日本1.46)が、まだ復調とは言えない、こうなると中国も日本のように構造的な課題がおとずれることは見えている。
これからは、デジタルを前提として省力化・CASEへの取り組み・高齢化対応などを注力していかねば。
補足)中国民生部の統計によると2014年末時点で65歳以上の高齢者は1億3755万人であり、人口の10パーセントを占めるが、2034年には人口の20パーセントに達すると推計される