「6割の人は年収が上がらない」思ったよりも厳しい転職活動のリアル

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2019年12月30日

  転職は「年収」を上げるためにするのではなく、「自分の価値」を上げるためにするものだと思います。
• 繁松 英輔

  General Manager in Thailand

  ・2019年12月30日

  タイの転職市場はとても面白い。転職する度にこれまでの月収の2～3割増しを提示してくるためその理由を聞くと「これまで沢山の経験をしてきたから」という答えが返ってくる。
  
  何が出来るかではなく、経験かい！転職することで月収上げるってどういう論理やねん！と突っ込みどころ満載だけれども、普通に昇給するより転職した方が収入が上がりやすいため帰属意識は低く、また人材の流動性が高い。
  
  けれど、40手前から急にしおらしくなって「給与よりも魅力ある仕事を継続していきたいです」といって安定を求め始める。
  
  こういう世界を見ると、日本人は遠慮がちで自分の価値を謙遜しているのかも。ダメ元で希望収入で勝負しては？
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年12月30日

  逆に４割の人は年収が上がるということですから、以前に比べればよくなっていると思いますが。