「ケーキを等分に切れない」非行少年はなぜ生まれるのか - 要約の達人 from flier
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療育手帳を持っている子どもを育てています。
就学年齢に達した直後は、将来のことも考え、できるだけ普通の環境で学んでほしいと思っていましたし、そうなるように親子で努力も重ねてきました。努力の甲斐もあり、できなかったことは徐々にできるようになり、最近では学校にも路線バスや電車を乗り継いで自力で通うようになってきています。
ただ、朝のラッシュや多くの通勤客がいる一般社会に出ると、独力ではどうしようもない場面も多々あって避けられません。一般社会は暗黙のものも含めてルールも多く、迷惑だと見られれば容赦なく扱われます。
最近では、一般社会というものにはこだわらず、周囲からの支援が受けられる特別な環境のほうが居心地がいいのではと感じるようになってきました。努力はするが無理はしない。これからも、本人にとって最もよい選択肢を探り続けていきたいものです。
学校という場を見ていても、例えば特別支援学校のように療育手帳を持っている子どもばかりがいる環境になると、一般社会から隔離されているような感覚になるようで受け入れ難い親御さんも多いと聞きます。障害の程度が軽いほどこの傾向は高くなるだろうとも思います。しかし、一般の学校では障害のために居づらくなるような子でも、支援がある環境下ではヒーローになれるほど存在感を発揮する子がいるのもまた事実です。本人にとって、無理のない環境は居心地がよい環境。親の側も子どもに寄り添い、幸せなのはどの選択肢なのかをしっかりと考え抜くことが大切なのだと思います。発達障害と知的障害が併発している人もいますからね。
重度の発達障害と診断されるのは、このタイプです。
自閉症と呼ばれていた人達です。
以前は知的障害のない人はアスペルガーと診断されていました。
知的障害がないけど、発達障害の傾向だけが強い人もいます。
東大出たのに、正社員で働けない人もいるので。
軽度の知的障害が15%近くもいるんですね。
発達障害は3%くらいなので、それよりもかなり多いですね。
僕は軽度の発達障害者ですが、知的レベルは問題ありません。
診断時のIQ検査で判明しました。
発達障害がないのに、ケアレスミスが多い人は存在します。
そういう人は、軽度の知的障害なのかもしれませんね。
そしてそういう人が、発達障害と誤認されていることも多そうです。
ちなみに僕のように境界域の軽度で、知的レベルも問題がない人は、周囲からほとんど気付かれません。
厄介なのは自分でも気付かないから、対処法が見つからないことですが。
元同僚が僕に向かって発達障害者の悪口を言っていたことがあります。
僕に喧嘩を売っているわけではなく、僕が発達障害とは気付いていないんです。