れいわ新選組「131人擁立も」 次期衆院選へ和戦両様
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しかしながら山本太郎氏の演説を聞く限りでは「集まった寄付金次第」と言ってなかった?
100人擁立するには、最低でも20億円必要と。
果たしてそこまで集まるのか?が鍵となりそうですね。
追記:
山本太郎氏を革新勢力(=左)と考える人の根拠って何なのですかね?お話を聞く限りでは、むしろ「保守勢力(=右)」にすら感じますが。
大平政権から中曽根政権にかけて、自民党は新自由主義政策を採用し続けていますが、そのブレインの香山健一氏の思想の方が断然左翼的だと思いますが。
「保守(右/Conservative)」の対立概念は「革新(左/Progressive)」。
方や「改革、革命、岩盤規制に穴を空けるのが必要だ」。
方や「散々ぶっ壊されてきたのは元に戻していくべきだ」。
この二つを比べてみて、どっちが保守でどっちが革新なのかを一度整理した方が良い。
自由主義の対立概念は社会主義だが、これは二項対立しない。この中間のどのあたりが住みやすい社会かを探っていく議論を深めるべき。
従って、急進的に社会主義側へとシフトさせようとするのは左(Progressive)であるのは良く知られているが、急進的に自由主義側へとシフトさせようとするのもまた左(Progressive)と言う話。やや古いニュースのような感じがします。山本太郎氏は野党が大きな固まりになることを訴え、孤高路線の立憲民主党の尻を叩く役回りを演じてきました。その立憲も野党合流へ舵を切り、調整は大詰めに入っています。
野党が大きな固まりになったとき、彼がどういうスタンスをとるのか。引き続き野党分断に精を出し続ければ政権の補完勢力とのそしりをまぬがれません。あくまでれいわしかできない第三極の野党勢力として、野党共闘を枠外から後押しするためにどんな擁立戦略をとるのかに注目しています。狙い目は、主に比例区で維新に流れていた中間層ではないかと推察します。
追記 れいわ新選組が寄付を呼びかけながら展開してきた全国ツアーの収支報告が党HPに掲載されました。集まり具合は芳しくないようです。
https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/3912/「リーダー」とは、ビジョン・理想を掲げ、たとえ今は実力不足であろうと、その理想世界の実現に向けて一歩一歩あゆんでいく姿をひとびとに示す人のことを指す。
その意味で言えば、山本太郎は、間違いなく「リーダー」だろう。まるで若き起業家のようだ。