動くインタラクティブな電子書籍は、子どもの学習に役立つかもしれない
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デジタルが学習に役立つことは、デジタル登場以来ずっと研究されてきて、だから日本でも(ようやく)デジタル教科書が制度化されたのですが、学校にITを配備するに当たって今なお自治体や議会では、効果やエビデンスを示せといった議論が続いています。
そういう人は100年たっても示せ示せと言い続けるんでしょう。
紙の書籍だって、子どもの学習にどういう効果があるか、今なお研究が続いていますしね。
日本の小学校にはプールがあります。
泳ぐことが子どもの身体形成に役立つと昔の人が判断したんでしょう。
たぶん、効果やエビデンスを科学的に立証したわけではなく、とてもおカネがかかるのに、決断して、導入した。
こういう判断が日本は苦手になっています。
でも、今回の経済対策で1人1台の導入が決断されました。
高く評価します。最近、教科担任をしている中3の生徒達とYouTu“部”を発足し、授業動画を生徒達に作ってもらい、解説を共有している。
生徒達は教科書や参考書を読み込み、同級生目線でわかりやすい授業を作り、編集してくれる。
デジタル教材の導入は、そういう点でも本当に役立つ。
紙では表せない様々な表現が可能になり、視覚的に理解できることは大きい。
デジタル教材+動画で、よりインタラクティブな授業にし、生徒達が勝手に学ぶ機会を作っていく。