米国の生産能力の向上による供給要因もさることながら、リーマンショック前後の2000年代は、ディカップリングだBRICsだといわれ、期待されていた新興国需要がはっきりと弱くなったのが2010年代でした。この構図が変わるとも思えず、さらには気候変動対応の10年になりそうな2020年で、果たしてエネルギー株は。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか