英語を上手に話せなくても、「これだけは伝えたい」ときに使えるフレーズ
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「仕事とは、上司やクライアントへのサービス」です。多忙な上司にタイムリー情報共有することが大切です。
また、タイムリーに情報共有していると、上司はこちらの仕事の進行を逐一把握できているため、何かトラブルが起こったときは、上司も一緒に決断した負い目を共有することになります。
仕事にはトラブルがつきものなので、細やかに情報を共有していると、ムダな説教を食らう時間を無くすことも大切です。
今回は、報告・連絡・相談を徹底して上司からの信頼を高めるフレーズ、上司が会話中に効果的な横入りするフレーズなどを紹介しました。
グローバル社会の余波がそこかしこに迫っている現在。英語を使うなら、いつまでも子供のように『知らない』を通すことは失礼です。マナーの一環としてぜひ一読下さい。STAY GOLD!
PS
最近Twitterで発信はじめました。シンガポールでの丸15年、23年間のグローバルビジネス経験から確認した、非ネイティブが英語圏で成果を出す仕事術を日々お伝えしています。
https://twitter.com/phoenix_hugo
『ビジネス現場で即効で使える非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』(ダイヤモンド社)
英語が上手く活用できず、海外で『1年2か月間売り上げゼロ』のどん底から、『英語非ネイティブ』に目を向けることで、現在『シンガポールマイクロソフトの本部長』になった、英語の経緯のすべてを凝縮した本書。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478108730/
拙書紹介記事 第1回は下記からご覧いただけます。
https://diamond.jp/articles/-/213385I’m sorry to bother you.
(ちょっと失礼いたします)
I have only one thing to share with you.
(一つだけ、情報共有したいことがあります)
There’s one important thing I have to share with you.
(一つだけ、共有したい大事なことがあります)
There’s something I have to share with you.
(お伝えしたいことがあります)
I’d like to share only one thing with you.
(一つだけ、お伝えしておきたいことがあります)
I’ve got something really important to share with you.
(どうしても伝える必要がある大事なことがあります)
→ こういうのアメリカに駐在する前に知っておきたかった。まず用件をわかってもらう。
報告を聞いてほしい、承認してほしいなど、用件が何かがわかると、聞く耳を持ってもらえます。
「で、用件は何?」って言われないようにしましょう。