“プラごみ”の削減はなぜ難しいのか
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注目のコメント
コスト=エネルギー=CO2
これを理解していない人に環境問題は解決できません。私も同じようなことを書いています。
「見えやすいCO2と見えにくいCO2」
https://note.com/yizutsu/n/n3ab4e7c360d4プラスチックの何がいけないのか?
ここにも書いてあるが軽いと言う事は、それだけ輸送コストが削減されるし、何も悪いとは思わない。
他の方もコメントされてますが、全て燃やして熱エネルギーを回収すればいいだけなのでは?
瓶をリユースするにしても、紙製品に代替するにしても、何かしら環境に負荷はかかるのですから…
それこそ、プラスチックゴミを国が有料で引き取れば、道端に落ちてるゴミもなくなりますよ!最近あまり言われなくなった気がする「エントロピー」。
小学生でも分かるエントロピーの話
https://macasakr.sakura.ne.jp/entropy.html
エントロピー=ゴミ。
環境問題はこのゴミをなるべく出さない、減らすしかない。
リサイクルも一つの手法ではあるけど、リサイクルするために容器を回収してトラックで輸送し、工場で機械を動かし、人も働き、工場を稼働させる。
この一連の活動だけでも、エントロピーは増大しているわけです。
環境に優しいというのは単純ではない。
生活ゴミに関して言えば、過剰包装を止めるとか、加工食品の無駄を減らすとかもありますが、
そもそも人間を減らすのがいちばん効果的かもしれない。
エントロピー増大則に従うと、人は生きていけない気がする
https://science.shinshu-u.ac.jp/~tiiyama/?page_id=9853
エントロピーの話
https://washimo-web.jp/Report/Mag-Entropy1.htm
地球温暖化の問題と併せて考えるとなかなか難しい問題です。
エントロピー問題と地球温暖化問題の関係
https://macroscope.hatenablog.com/entry/20111030/1319952220
環境問題、エネルギー問題は科学であり、地政学や社会学も外しては考えられないのだけど、どうしても政治と経済が優先されている。
一方で、イデオロギー中心の環境活動では現実的な解決策を見いだせず平行線に。