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【片石貴展】トヨタも注目。リアルと虚構を「バグらせる」26歳

NewsPicks編集部
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  • リアルな世界でのプロモーションやブランディングでタレントやインフルエンサーが起用された場合、 不眠不休のブラック労働環境や、スキャンダルなどによる企業イメージ毀損など、起用する側もされる側にも深刻なダメージが発生する可能性がある。

    一方キャラクターやルックス、性格などを含めてあらゆる設定が自由なバーチャルインフルエンサーやタレントであれば、リスクのない理想的なプロモーションができる。

    バーチャルなものに投資をする意味を考える。
    信じるとか想うとか、そういう概念は元々ある種のバーチャル(空想や妄想)領域で起きてきた事象だと捉えるとー

    ・どこかで誰かがその存在を認識して信じていたり
    ・会いたいと思ったり、
    ・癒されたり
    ・元気付けられたり
    ・無意識に感情移入をしている
    ・応援したり
    ・心配したり
    ・時には金銭的な支援をしたい

    と思わせる存在がいたとしたら、実在するかしないかに関わらずもうその対象は「誰かにのとって存在している」ものなのではないか。差異は会えるか会えないかという接点の有無だけ。(この話の筋で、ネットとスマホがこれだけ浸透した世界でリアル接点がどれだけの価値を持つか)
    リスクがなく、理想的な表現をし続ける事が出来る点でメリットの方が多いのでは。

    そこで大切なのが、その対象が持つストーリーをつくること。バーチャルな存在であっても違和感なく共感と感情移入をしてもらえる存在であることをが重要。
    ヴィジュアル、モーションのクオリティは言うまでもなく。

    バーチャルアイドルやyoutuberが支持される意味はよくわかる。これからは少なくとも、①リアル②リアルのアバター肖像権ビジネス③バーチャルの3種以上の

    今後日本は人口が減っていくわけだけれど、「意識や存在という意味での人口は増やすことができるわけで、起用する側も起用される側もクリーン(不眠不休のブラック状態や契約違反で膨大な違約金、企業イメージ毀損)なお仕事ができるという意味でもバーチャルインフルエンサー、バーチャルタレントとの仕事はメリットしかない。(もしくはタレントのバーチャル利用権利ビジネス。本人の高精細アバターの肖像権の利活用)

    もしかしたらメディアでよくみる「あの子役」も存在しないバーチャルな存在で、今まさに
    幼少の頃からコツコツと印象づけを重ねながら大衆の感情移入度を上げている最中かも。


注目のコメント

  • 「実在しない」バーチャルなモデルが、洋服をプロデュースしたり、トヨタカローラのプロモーションに起用される──

    VRやARといったバーチャルコンテンツがどんどん身近となる中で、まさに時代の先端を捉えんとするバーチャルインフルエンサー事業に挑む株式会社yutoriの片石CEOに話を聞いてきました。

    自ら「ゆとり社長」と名乗ってSNSなどで発信する片石さん。取材中、自信に溢れた発言が飛び出す一方で、どこか陰を抱えているような表情を見せるのが印象的でした。その多様な感受性が、時代を捉え、共感されるサービスを生んでいるのだと思います。

    個人的には「ギャル」に対する考察にもだいぶ共感してます。キャリアや自身のあり方に悩むビジネスマンにこそ、ギャルの「ウチらが最強」のメンタリティが必要なのです。


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    NCB Lab. 代表

    >「べき論」はウザい。正義の押し付け合いが多すぎる。正解や正義がどんどん表層的、上澄み的なものになってて、息苦しいなと思いますね。<

    確かにそういう面はなきにしもあらず。ピッカーとして気をつけます。できるだけ本音で、ストレートに記事に対する感想や意見を述べるようにします。


  • 関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員  米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

    バーチャルモデルのインフルエンサーと聞くだけで「すごい時代だ」と思うのに、それ専門のエージェンシーがあることが、この記事の中で一番驚いてしまった部分。あと、Z世代の考察は、その通りだなぁ、、、と思いました。面白かったです。わたしも普段z世代にまみれて生活をしてますが、アメリカでも彼らは合理的だし、大人が押し付ける「べき論」は清いくらい無視、理に合わないことはスルリと交わすスマートさをもっているなと感じます。

    そんなアメリカのZ世代については、最近東洋経済にも一つ記事を寄稿させていただいたばかりです。
    https://toyokeizai.net/articles/-/320831


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