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皇位継承「女系だからダメの議論に賛同しない」 石破氏

産経ニュース
自民党の石破茂元幹事長は26日、CS-TBS番組の収録で、皇位継承のあり方について「皇室が途絶えることは国の本質が変わることだ。女系だからダメだという議論には賛同していない」と述べ、「女系天皇」の容認を含めて議論すべきだとの考えを示した。
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初めて言い出したのが誰なのかは寡聞にして知らぬ。

しかしそもそも皇位継承には「女系」という概念はない。従って「女系天皇」などというポジションは日本の歴史には存在しなかった。これは「資格要件」だ。皇位継承とはそういう仕組みであり天皇とはそういう存在である。だからその原則に従って皇室典範ができている。「女系天皇」は新義であり新語であり言葉遊びに過ぎぬ。

もちろんその意味で悠仁親王殿下が将来お子様を儲けなければ皇統は絶える。しかし殿下が親王(男の子)を儲けられれば皇統は続く。たとえ内親王であってもそれが一時的とはいえ内親王が「女性天皇」として即位なされればその代限りという限定はあるものの皇統は続く。

さて問題は時間軸である。悠仁親王殿下の次の御世まで考えればおそらく100年という時間軸である。結論を出すにはじゅうぶんな時間ではないか。いま既に秋篠宮皇嗣殿下とそのお子さまである悠仁親王殿下の皇位継承が確定しているのではないか。

そんななかでなぜありもせぬ「女系天皇」を制度化する議論をする必要があるのか。なぜいま「女系天皇」を導入するような議論をする必要があるのか。

秋篠宮皇嗣殿下と悠仁親王殿下の確定した皇位継承権を否定するという不敬だけではない。この議論の裏にあるのは皇位継承の変質による天皇の否定が目的だとわたしは危惧する。もういちど繰り返す。「女系天皇」はそもそも言葉遊びに過ぎぬ。
この考え方だと、総理を任せるのは不安しかないかなあ…。