麹町中学校長の危惧「叱るほどに、子どもが感情をコントロールできなくなっていく」
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注目のコメント
叱るにしてもほめるにしても、自己肯定感を育もうという意識をもって育児教育するのがとても大事な気がする。
そういう子育てをするには、親自身にも心の余裕が必要やけども。
と言いながら、毎日なんかしら子ども叱ってますが、伝えるべきメッセージがあるから仕方ない。叱る、ということって大人が自分の思う通りにならないことの感情を発露させていることも少なくないと思う。何かを辞めさせる、ということであれば、辞めさせることがゴールなのか、辞めさせることは何に役立つのか、じゃあ辞めさせるために向けて何をするか、というのを考えなくてはならない。その当事者に注意したところで、根本的な解決にならない。
てな、対応をしていると部屋は片付かないわけなんだけど、片付いていないと、目当てのものがすぐに見つからないということにもなるので、自分事になる。そうならないと本人は変わらないのではないか。こちらが「片付けろ」と言っても、その場をなんとか切り抜けるだけの作業やポーズをするだけ。子どもにとって何がゴールなのかを考えていかないと、怒る、叱るばかりの日常になってしまうと思う(それでも片付かないことも多いんだけど)。
この子育てスタイルでいって、何もできない子になった場合には、親として責任を負う覚悟ではありますが。。。いろいろと忙しくなってしまい、ご無沙汰です。
学級崩壊になって、病む子が増えて、
保健室に来てひとしきり泣いて戻っていく子を見ながら、
全員の子をカバーできていないなぁって強く思う。
一人でさえ救えてるかわからないけれど…
なんか、力不足で情けないなぁって思う。
【うまくいかないことや失敗を叱られ続けた子どもの多くは、挑戦をしなくなっていく】本当にそうだなぁと思います。