自身の価値を高め続けるために―ビジネスパーソン必読! 2019年の厳選記事5選
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注目のコメント
年末年始に読みたいものが溜まる一方ですが、記事中にあったドラッガーの「プロフェッショナルの条件」は、いま読まなきゃ!!と思いました。
古い知識に凝り固まらずに、新しいことを学び続けるマインドセットを古典から学ぶ…というのもリバースエンジニア的。時間があるうちに読みたいところですね。
「今日では、知識だけが意味ある資源である。もちろん伝統的な生産要素、すなわち土地(天然資源)、労働、資本がなくなったわけではない。だが、それらは二義的な要素となった。それらの生産要素は、知識さえあれば入手可能である。しかも簡単に手に入れられる」(p.24)年末年始だけと言う事ではないのですが、何か行き詰まった時に読むのは、歴史の本です。これから何が起こるかよりも、これまで何が起こってきたのかを把握することが大切です。
ツインデジタル、industry4.0が5Gという言葉にスイッチしつつあるのかな。テクノロジーで何をしたいのか、と、どうやって社会実装するのかの両面がないとコンセプトだけが一人歩きして勝手に期待が膨らんだ挙句、暴落するリスクが高まってると感じる。一度いい加減な会社の打ち上げ花火で失敗すると後続の志ある会社に本当に大きな負債を乗せることになる。生産性もフィジカルな意味では何がどう変わるのか、を見失うと結果論として稼げばなんでも良いという価値観とコンタミしがちになると感じるなぁ。