1089Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ライフタイムバリューにより焦点が当たり、顧客とともにロイヤリティを築いていく。
顧客が体験をもとに発信、そこから新たな顧客が生まれ、ロイヤリティが深くなっていくサイクルをデザインしていくには、顧客や見込み客の体験を深く理解することがまず必要。
デジタル化時代、超多様時代、モノが売れない時代に企業はカスタマーとどんな付き合い方をしていくべきなのか、顧客との新たなつながりの姿とそれを支えるプラットフォーマーの戦略を図解しています。
総論正しい。ただ、どうしてもデジタルタッチポイントが中心のエンゲージメント話ぬなり、実務的視点からの定量化だけになってしまう。

企業活動全般(マーケティングはもちろん、社会的活動や、IR活動も含む)に対する、顧客が有する共感から生まれるエンゲージメントも把握しておかないと、表層的なエンゲージメントトークになりがち。

もちろんまずは定量化ですが、見えないエンゲージメントにお金をかけられる企業である事で信頼が生まれるというルートも忘れてはならないし、そのような状態作りをKGIとして持ちながら、定量的KPIを追いかけて、真のカスタマーエンゲージメント構築を目指すべきだと思います。
エンゲージメントを高めていく施策はとても大切ですね!いかにファンを増やす取り組みを積極的にできるかが企業の生きる道だと感じてます。特に自分に関係なさそうな一方的な広告は全く見なくなりました。
決して批判ではない事、先に断っておきます。

顧客を360°で理解するプラットフォームがあっても、それを使う【企業の熱意】と、【プラットフォーム側企業がどれだけその熱意に応えようとしてサービス提供してる】かで結果は変わります。

器だけでは、食事は取れません。

こう書くとプラットフォーム側からは、【器に、中身を入れるのは企業側だろ、ユーザー側だろ!】と声がありそうですが、中身まで心を及ばせてこそ、考えてこそ、初めて顧客を360°で理解出来るプラットフォームとなりうるかと。

顧客を知る、顧客理解と何度も出ますが、【知れば出来る】というものではありません。

知るのは、一歩目で、声高にいうほどのものでは無い、と思うのは穿った私個人の見方でしょうか。

知って理解して、顧客の心に、サービスやモノを通じて入り込んで、初めて、顧客ファーストかと思います。
この連載について
ソーシャル、モバイル、クラウド、IoT、ビッグデータ。 新たなテクノロジーが市場に変化をもたらしています。このような中で、企業が勝つための施策とは? マーケティングや営業戦略の先進の取り組みや考え方、それに伴うビジネスモデル・手法など、ビジネスユーザーに役立つコンテンツを公開しています。