AIでがんの早期発見、医療AIの商用化成果をあげた「依図医療」
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注目のコメント
多数の病院に納入されているからと言って、実用性があると言うわけではない。医療に限らず、納入されても棚ざらしになっているシステムは世の中に多い。
本当に有用なら、学会等で発表すべきだ。
今のところ、日本で実用になっているAIシステムは、脳動脈瘤と内視鏡の診断システムだけだ。しかも、教師型のAIIで、deep leaningを使ったものではなく、厳密には、AIシステムとは言い難い。同社はAI画像認識の技術を使った医用画像分析に強みをもつ。このAI医用画像システムは既に国内300以上の病院に導入されており、肺がん、乳がん、子宮頸がん、胃腸の疾病などに対応している。このうち4Dの胸部CT画像システム「胸部CT智能4D影像系統care.ai®(Intelligent 4D Imaging System for Chest CT)」は、病巣の検出から管理まで全てのフローにおけるスマート化を実現した。