スマホの「夜間モード」が逆に睡眠を妨げるとの研究結果
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注目のコメント
最近はダークモードにしている人が増えていて、企業側もダークモード対応していくのが一つのトレンドになっているように思います。
睡眠や目に与える影響は他の記事でも紹介されていましたが、周囲の環境にも影響されたり、まだどっちが良いのか分からないみたいですね。
検証1）ダークモードは目の疲れを軽減するのか？
→画面を見る行為がもたらす負担の程度は、周囲の状況によって大きく変わる可能性がある。周囲が薄暗く、ディスプレイが主な光源となっている場所では、明るく輝くディスプレイによって引き起こされる目の疲れは大きくなる。
検証2）ダークモードは文字を読みやすくする？
→実験参加者に視力検査と校正作業を行ってもらったところ、白い背景に黒い文字のほうが読む速度が速く、見つけた誤字脱字の数も多かったのだ。
検証3）ダークモードはバッテリー寿命を延ばすか？
→有機EL（OLED）ディスプレイでは、ダークモードにすればバッテリーの節約につながる。一方、バックライトを発光させる液晶ディスプレイでは、画面を黒にしても発光は止まらないため、このようなメリットはない。
有機ELディスプレイを採用したAndroidのスマートフォンをダークモードにして「Google マップ」のスクリーンショットを表示したところ、消費電力は通常モードより63パーセント少なかったという。
検証4）ダークモードにすると集中力が高まり、気が散りにくくなる？
→残念ながら、外的要因による心の乱れは、色を変えたところでなくなりません。内的要因による心の乱れも、暗いものを見たからといって抑えられません
検証5）就寝前はダークモードのほうがいい？
→液晶のバックライトを使わない本当のダークモードであれば、状況は改善される可能性があります。しかし、ダークモードはまだ登場したばかりであり、さらに多くの研究が必要です
https://wired.jp/2019/10/05/dark-mode-chrome-android-ios-science/ダークモードがかっこいいので使ってますが、睡眠に影響があるようには個人的にはあまり感じませんね。明暗もですが、読んでる内容によっても影響が変わってきそうですし、そういう比較も含めてもう少しデータが蓄積してくるといいなと思ってます。
そして夜はスマホを見ないのが健康にいいのは間違いない。
見るにしてもねこ動画などに限る。安眠。個人的には、
ダークモードは「暗い場所」でスマホを使う際、
スマホの光を抑えて、顔が照らされたり、
周りの迷惑にならないようにするために活用しています。
＜iPhoneのダークモードへの簡易切り替えの仕方＞
参照記事：
https://dekiru.net/article/17286/
