サムスンがフォルダブルフォン用有機ELパネルを量産開始か、ベトナムで
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サムスンの次のフォルダブルスマホの計画がわかる記事です。
サムスン電子無線事業部は、来年上半期クラムシェル(clamshell)タイプのフォルダブルスマートフォンを発売する計画である。 既存のGALAXY FOLDに比べ画面が小さくなり、折り畳む方向も左右両側から上下に変わったモデルとなる見込み。 フォルダブルOLEDカバーウィンドウ素材に初めてガラスが適用される見通しだ。
今年発売されたGALAXY FOLDには、透明ポリイミド(PI)カバーウィンドウを採用した。 日本の住友化学がコーティングまで終えた透明PIフィルムを韓国内にある住友回路の子会社が偏光板と合紙し、サムスンのディスプレイに供給されたと伝えられる。
特に注目点は横開き(小型手帳のような)→縦開き(日本のガラ携のような)になる点とカバーウインドウ素材が透明PI→(超薄型)ガラス素材に代わる点。両方とも良い方向のように思います。多分りんごも????。透明PIは日本の輸出規制材料でもあるはずで、この対策も含むのかも?。一番はガラスの素材感だろうと思いますが。。。