【挾間美帆】私が「グラミー」にたどり着くまでの軌跡
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素晴らしすぎる方です。何もかも。
音楽の世界は今も細々と関連ありますので
少しだけ内情を。
日本はとても文化的に遅れてますので、だいたい海外でものすごく有名になってこないと、キツイんですね。
大抵日本で著名になられた音楽家の方は、数ヵ国語堪能ですね。実際、クラッシックだと欧州に、高校、大学あたりから海外に行き、そのまま居座り?コンクールに備えるわけ。それから、何個か優勝、入賞繰り返してやっと、日本に教授として迎えられたりまあ。本当にそういう方たちより日本にいてはいけない!
ジャズだったらニューヨーク。クラッシックだったらヨーロッパとね。と聞きました壮絶な海外での体験を。ほんまに最近。
そういう方らから、あとら、今年まで、レッスンを受けてました、私の作曲の先生で現在東芸大で教鞭を取っておられられるかたからも。
そこで、今まで音楽しかしてこなかったのにそれでは食べていけない。ということを学び、海外の方との仕事の関わり方、様自身のプロディースの仕方等そういうのも本職とおんなじくらい大切なことを学ぶそうです。
で、メディアの露出の仕方もね。
長くなりましたがこれからの、音楽の参考になれば
昨日読み掛けた本ですが、これも、まあ。様々な専門家たちに、読んだ方がええと言われ早速購入しました。
21Lessonsです。ゆばある、のあ、ハラリの新書!
その前のサピエンス全書?もえええらしいです。
すいません、聞いたとこなんで。
世界の知識人はその話題でいま持ちきりですよ!
そこには、これからは芸術、音楽とからいう分野もアルゴリズムで分析できるからとから、今まで最後の砦と言われてきたそこらへんを、アルゴリズムは超えることができるのは、数十年後には。とから、詳しくねー
私はそこの部分を先読みましたがね。
あと、作曲の科学これもおすすめ。フランソワ、デュボワ
尊敬する音楽家です。世界で著名な音楽家です。
新書です。そこでは
作曲とは数学である!とね、作曲したい方は読んだようがええかもね
これは昨日、熟読してましたがね。
世界は確実に音楽も流れが変わってきてますようなそれらは、最近の新書から感じます。
それを踏まえて、今回のインタビューをもう一度読んだら感慨深いものがあるのではないでしょうか。
注目のコメント
とてつもなく強く身に染み入るインタビューでした。
大学時代から、日本が世界に誇るジャズピアニストの山下洋輔氏のコンサートに抜擢されたり、佐渡裕氏の指揮者に任命、その後米NYに移った後も、米誌で「未来を担う25人のジャズ・アーティスト」に選ばれたりと破竹の勢いで世界を舞台に活躍している挾間さん。
2019年には、さらにデンマーク国営ラジオのビッグバンドの首席指揮者に任命されたり、とうとうグラミーにノミネートされるなど、まさに順風満帆としか言いようのないキャリアですが、実は、それは長年の葛藤と戦い、そして、そのなかで小さくとも続けてきたことが結実したものでした。
その軌跡には、自分も学ぶことが山ほど以上あります。
ぜひ奇しくも同時公開となったポッドキャスト(https://newspicks.com/news/4487349)と合わせて、お楽しみください。狭間さんご本人からぜひコメントをと声をかけていただきましたので笑、彼女を尊敬する友人としてコメントさせていただきます。
私は音楽のことは全く分かりませんが、彼女はかけがえのない友人というだけでなく、私の音楽家に対するイメージを大きく変えてくれた存在でもあります。
インタビューからも垣間見えるかもしれませんが、音楽を話す時も、そうでない時も、「感覚」や「感性」であまり物を語らず、いつも理性的、理論的に物を話す方です。
はじめは理系でサイエンスばかりやっている自分に合わせてくれているのかと思っていましたが、私はそういう人だと打ち明けてくれました。
ジャズは、同じ曲でも音を奏でる構成メンバーによって大きく変わると言いますが、そのメンバーの選定も含めて、彼女の曲の中には、計算し尽くされた「予定調和」があり、その場で起こるアドリブすら、彼女の想定の範囲内なのではないかと思わされます。
人の感性や音の調和を緻密に、しかも簡単に計算できてしまう人。その才能が彼女を彼女たらしめていると(本人は不本意かもしれませんが)私は勝手に思っていて、その才能に努力が合わさり、グラミーという副産物がついてきたのではないかと思っています。作為的かは別として選択と集中ができている方。
そして選択したからには稼ぐための仕事、追求の仕事の分別を持ち取り組む。脱線もする自分も受入れ、再度レールに乗るための行動もとれる。誰のせいにもしない自己実現の体現者で、きっと音楽以外の道を選択しても成功された方だろうと思いました。
狭間さんのライブをyoutubeでみましたが、何にも喩え用のない狭間美帆の世界でした。