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患者が望まない延命治療を行うことは常に正当化できないパターナリズムか――『死ぬ権利はあるか』出版に寄せて - 有馬斉 / 倫理学 - SYNODOS

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  • 東京洪誠病院 画像診断専門医

    答えのない問題。

    すべての議論を尽くして、最終的には個々に判断するしかないのかもしれない。

    ただし、どうしても、延命したくないとなったときに、苦しむことなく、生を終了する方法があることが望ましい。


  • 命はいつか尽きるものですが、今だったら「延命治療は要らん」と言っていても、実際、死ぬ間際には「生きたい」って思ってしまうのかな。
    苦しんでいたり、意識がなかったりしたら静かに逝かせて欲しい。


  • 引用です。

    患者の死期を早めることが容認できると主張されるときには、具体的に容認できると思われているケースがどんなケースであっても、その根拠になっている考えかたは多くの場合で共通している。

    もっともよく持ち出されるのは、死にたいという患者の自己決定を尊重することに価値があるという考えかたである。もうひとつは、病気にともなう苦痛から解放されることが患者の利益になるからという考えかたである。また、ときおり、高額な延命医療の利用を控えることでもたらされるとされる経済的な利益の価値が言及されることもある。


    延命治療を本人が望まない場合には、安楽死の権利はあっても良いと思う。
    論考が良くされているようなので、本を買って読んでみたい。


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