「キットカット」が脱プラスチック包装を実現するまで。ネスレ日本に聞く

コメント

注目のコメント

• 松沢 優希

  日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

  ・2019年12月24日

  大企業が我先にと脱プラスチック•素材転換を進めています。
  
  >今後2～3年で、個包装も紙に変えるか、海洋性分解性素材など環境負荷の少ない素材へ変更するかの計画
  
  今回の記事はネスレ日本の話のようですが、世界中のネスレの小包装が変更となると、さらに社会的インパクトが大きそうです。
  
  キットカットは高級ラインもありますし、和紙などを使うのも良いような気がします。
  https://toyokeizai.net/articles/amp/263150?display=b&amp_event=read-body
• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2019年12月24日

  パッケージをプラスチックから紙に変更するだけでなく、折り紙にするところが同じネスレでも「ネスレ日本」ならではの素敵なアイデアですね。
  
  「2019年9月より、コミットメントの具体的なアクションとして、主力製品であるキットカットの大袋タイプ5品の外袋を、従来のプラスチックから紙パッケージに変更しました。また、この機会に紙パッケージを使い、日本伝統の想いや願いを伝える象徴の『折り鶴』などを作り、大切な人に想いを伝える。このような新しい取り組みを開始し、楽しみながらエコを考えるきっかけづくりになればと思います（記事から引用）」
• 高木 積徳

  洲崎鋳工(株)

  ・2019年12月24日

  今後、環境に優しい商品は絶対に売れると思います。
  
  私も環境に良い製品を買うようにしていますが、
  
  例えば、紙パックの水や、コンビニコーヒーの蓋を紙にすることや、マドラーの使い回しなど、まだまだやれることは、たくさんあると思います！