この国に溢れる文系人材には朗報ですが、理系・文系と学びを区切ることが活躍の範囲を狭めるようになりました。

かといって、専門性が深化・細分化しているので、今さらAIの最先端を追いかけても決して追い付けません。

AI使いこなすには、AIには何ができて、そのためにはどんなものが必要で、それをどのように集めるのかが必要です。AI時代に活躍するためには、それらを考えられる程度の技術的な理解が不可欠です。

その理解と自らの強みを融合させられるかが、これからの時代の勝負どころです。

なんか世の中いろいろとテクノロジーはあるのにAIだけ理系文系とか言われるのはなんでなんだろう。それこそバズワードになってる証拠なんだろうな。テクノロジーに弱い（と思ってる）いわゆる文系の人たちの危機感なのかもしれない。

文系人材というよりは産業理解をしている人材がテクノロジーを勉強した上で産業とテクノロジーをつなげるという文脈なきがする

「理系vs文系」の構図には飽きました。

理系と文系というカテゴライズはナンセンスだと思いますが、受験の弊害でどうしてもそういう枠組みは存在するなと感じます。しかしこれからは○系かは関係ない気がしています。

文理を未だに言ってる時点で。。。