この連載について
ついに東京五輪がやってくる。56年ぶりの夏季五輪の自国開催に、日本中が熱狂するだろう。また、eスポーツやYouTuberなど、新しいスポーツやコンテンツの形が広がっている。2020年後の未来図を、有識者が予測する。
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平野啓一郎さんはこれをUIが適切でないと自己認識し、ターゲティングや書き振りに修正を加えているそうです。
小説家でありながらマーケッターですね。
タイトルは『創造する力』は芸術家の専売特許じゃない
ですが、『マーケティング』はビジネスパーソンの専売特許じゃないともいえます。
「起承転結」では読者は辛抱できないというお話や、どうやったら魅力的で深みのあるキャラクターを生み出すことが出来るのかなど、思考のプロセスを追体験でき興味深かったです。
ニーチェを感じた私の感想はnoteに記したので、感想はこちらをどうぞ。
https://note.com/mikacouture/n/n958a73f30d6c
平野さんの作品には、難解な言葉も時には交えながらも、決して人を見放さない、繊細さと作品へのこだわりに通じる丁寧さを感じます。
これからも作品を通して、創造する力を勉強させてもらいたいです。
小説にもUIが必要とか。なるほど。読みにくい小説はUIが悪いということ。
2020年代の小説は、グローバル展開を視野に入れ、デジタル思考でUIやストーリーを設計することがポイント。
リアクションに短絡的に反応しないで、意味を考える。その思考力があるから、素晴らしい作品ができるんですね。
確かに、自分の才能は何かなんて考えすぎないで、いろいろやってみると、見えてくることがあります。
私も最近はコンサートで「序文」ならぬ「前置きトーク」をつけています。「冒頭のこのモチーフが何度もでてきます」とか「3楽章はピアノとの掛け合いが最高です」と少しヒントを渡します。すると、道しるべができて聴きやすくなり、お客様の反応が全然違います。
お客様の反応も、エゴサーチやレビューで知ることになるのか、それとも同じ空間内で知ることができるのか、など文学・音楽・絵画とそれぞれ共通するものと異なるものを感じ、大変面白く読ませていただきました。
"才能という重い言葉を使わず、もう少し気楽に考えて、向いていることをやった方が良い気がします。好きだけど向いていないことをやっていると、好きなこともだんだん嫌になっていく。
逆に、向いているけど、あんまり好きだと思っていないことは、やっているうちに面白さが分かってくるものです。やればやるほど、だんだん評価もされるから。"