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RCEPの根っこの一つは、日中韓を結ぶ東アジアの自由貿易協定です。中国の理想はこれにアセアン諸国を加えた日中韓+アセアンで、そこには米国が入っておらず、日本を敵視する韓国は中国サイドに取り込める。これに乗ったら日本はアセアン諸国と組んで中国に対抗するのがせいぜいで、アセアン諸国に独自の影響力を行使することができません。そこで日本は、日中韓+アセアンにインド、オーストラリア、ニュージーランドを入れたRCEPの枠組みを主張して、これら3国と組んで中国を牽制しつつ日本の影響力をアセアン諸国に及ぼすことを考えた。ところが最近では、インドが躊躇するのを良いことに、中国はインドを外したRCEPを考えている節もあるようです。
中国が入らず米国が入るTPPは、米国の力を背景に日本が中国と対峙しつつアセアンに影響力を発揮できる、我が国にとって理想の体系でした。一方、米国が入らない日中韓+アセアンは、中国にとって理想の体系です。RCEPはある意味、日本と中国がアセアン諸国を巡って影響力を競う妥協的な形態です。
日中韓の会合だと、韓国は日本より中国に寄り添いたい気持ちが強いかも。そんなことは百も承知の日本政府ですから、無茶なことはしないでしょう、たぶん。「早期妥結に向けた協力で一致した」というのは基本的には良いことですが、前のめりになり過ぎて、中国の思惑に乗りすぎないよう念じます (^_-)-☆
インドに「おいでよ」とお日様☀メッセージがいいのか、「おいてくよ」と北風🍃メッセージがいいのか微妙です✨

お日様で歓迎されてるなら、インドに有利な譲歩を最大限引き出そうとするでしょう。北風なら、バスに乗り遅れないよう自分が譲歩するか見送るかギリギリ判断を迫ることになります😓

メガFTAであるRCEP、モメンタムが失われる前にまとめねばなりません。