「終わらない残業」に苦しむ人たちの知られざる苦悩とは?
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「毎日終電近くまで残業している」とかいいますが、それはもはや残業じゃなくて定時です。毎日なんだから。
毎日、会社の仕事以外のことができる時間を自分で作らないとです。
注目のコメント
仕事に多くの時間を割いたら、その分大きく成長する
と信じて納得して前向きにやり込める人を除いて、逃げ場がない責任感から、なし崩し的に長時間働いても、残業代と徒労感しか残りません
勉強もとにかく長時間やれば身につく訳ではないのと同じで、自分に合った最善がある。試行錯誤しながら日々やり方を修正しながら立ち向かい続ければ、それはかけがえのない精神と時の部屋にもなるはず個人的な全く統計的に有意でないサンプル数を基にコメントをしますと、終わらない残業に苦しむ方が責任感を捨てて退職されても、組織に大変な影響を及ぼす事は100%ありません。
ただ、残業に苦しむ状況でフラットな目線で考えるのはけっこう難しいので、そうなる前に「体調に影響を及ぼす事があれば辞める」などのセルフルールを決めておくのが良さそうです。個人で変わるべき…となっていますが、なかなかこの同調圧力は本当に厄介なものです。会社側から変化を起こさないと難しいのも事実。そもそもこの同調圧力にさえ気づいていない人も多いですからね。だから文化になっちゃっているのですが…
勇気ある個人をサポートして、安心してチャレンジできる環境を整えるのが、人事の仕事だと思っていますが、人事も気付いているかしら?