前提知識なんていらない、大切なのは感性を磨くこと 落合陽一×日本フィルプロジェクトvol.2『変態する音楽会』
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無知なことを受け入れて、かっこいいものは感覚的にカッコいいといえば良い。すごいものはすごい。これでいいのだと改めて感じさせる。
僕も最近は知らないことをさらけ出して、教えてくださいと言えるようになり、どんどんいろんなことを教えてくれる人たちが増え、知識が増えた。
これでいいんです。
注目のコメント
NPでも時々“教養としてのクラシック音楽”系の記事が出ていますし、音楽院では沢山の音楽理論の授業がありますが、かのモーツァルトは「僕は、愛し合っている音同士を一緒に並べただけなのです」と言いました💏(←この言葉ダイスキ💓)
私も、クラシック音楽はいわゆる教養がなくとも味わえるもの、と確信しているので、普段クラシック音楽を聴く機会のあまりない方々へクラシック音楽を届ける活動を定期的に行っていますが、小さな田舎町で、柔らかな感性の持ち主さんの素朴な感想にハッとさせられることがしばしばあります。
社会生活の中で、感性を磨くどころか歪めないよう保つだけでもなかなか大変だ!と常日頃感じている私にとって、この活動は大きな意味を持つものなので、おばあちゃんになっても続けたいです👵🏻
こんなこと言ったら怒られちゃうのですが、「退屈だなぁ…」と感じるものを「だけど皆がスバラシイと言うから…」という理由で無理して好きにならなくっても大丈夫なのだと思います。
皆が褒め称えている人は、実は裸の王様だった、なんてことは、芸術の世界では多々あることのように思うので…🙈
ただ、クラシック音楽って本当に面白いものなので、ひとりでもお気に入りのクラシック音楽の作曲家や演奏家と出逢えると、人生がちょっぴり豊かになるかもしれません🥰
odaさん
ですよね!私も、初めてどころか2、3回聴くだけでは全く馴染めない曲に沢山出逢ってきました🤭それなのに、じっくり勉強していくうちにのめり込んでしまうことが多々あるのが、クラシック音楽の不思議な魅力のひとつなのかな?と思います。
モーツァルトに自然と馴染めるの、素晴らしいです!私は、ここ数年です、モーツァルトの凄さがきちんと分かり始めた(ような気がする)のは。それまでは(今でもですが)、ずっとバッハが好きでした🥰東京近郊にお住まいの方にはぜひ、ラ・フォル・ジュルネに足を運んでいただきたいです!
https://www.lfj.jp/lfj_2019/
プログラムの豊富さ、リーズナブルさもさることながら、場の雰囲気がとてもよいのです。
音楽っていいな〜、とピュアな気持ちで思うことができます。
子供用のプログラムもありますよ。