【独白】Netflix、最強の採用・給料・カルチャーの「裏側」
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素晴らしい記事。学びが多すぎます。言うのは簡単ですが、実行できることに意味があると思います。採用と人事は最も難しい仕事の1つですが、ものすごい時間とリソースをかけて作り上げてきたのだと感じました。いくつか印象に残った言葉をメモとして↓に記します。次編も楽しみにしてます!
‘’「この役職を埋めたい」という思いで焦って採用すると、たいてい失敗します。私の場合はまずチームの課題を理解して、その課題を解決できる人を探します。‘’
‘’幹部陣が経営判断で使う数字は、全社員が理解すべき。それがネットフリックスの方針です。全社ミーティングでは、そうした「経営陣向けのダッシュボード」をプリントアウトして、全員に配っていました‘’本日は、Netflix伝説のカルチャーデッキを作った張本人、パティさんのロングインタビューです。採用や給与のポリシーも勉強になりますが、ヘイスティングスCEOやCMO、COOなど、幹部たちの人柄が見えるエピソードが盛りだくさん。特に、「ボーナス」の危うさに気づいたときのエピソードが印象的でした。
前編のカルチャーデッキ(https://newspicks.com/news/4480084)とともにお楽しみ頂ければ幸いです。どういう会社が最高なのか、という質問に、リードCEOはこう答えた。「毎日会社に来て、この人たちとこの課題を解くのがたまらなく楽しいと思える」会社だと。
パティさんは、幹部たちの会議終わりに「今回の決定事項を部下にどう伝える?今、言ってみて」と振っていたそうです。これはとても重要。
決定事項をそのまま伝えるのであれば、伝書鳩でいい。それぞれの部門の実情に合わせて、モディファイして伝える必要があります。この訓練によって、強固なチームができる。