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来年度予算102兆6580億円 看板政策の社会保障費が膨張

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    当初予算と補正を併せて100兆円という歯止めが先ず崩れ、次に当初予算で100兆円という歯止めが無くなって、2020年度に設定されていたプライマリーバランス黒字化目標は任期後の2025年に先送りされ、必ず達成するというのは言葉ばかりで実質的に無視されて、財政健全化努力の象徴としてある意味“目くらまし”で守って来た国債発行額の減少も遂に増加に転じました。「機動的な財政支出の拡大」で経済成長率を実力以上に高めて株価を上げ、国民の歓心を買う動きはもはや止まりそうにないですね。実際、国民の多くは諸手を上げて賛成しているようですし。逃げ切り世代にとっては良いですが、若い人たちは大丈夫かな (^_-)-☆


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    GDP比で見たら18.0%と2019年度の18.1%から若干低下となります。
    ちなみに、GDP比で見たピークは2011年度の18.7%です。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    税収やGDPが増えている以上、予算額は増えるほうが自然であり、減るほうがどうかしてます。
    (むしろ、予算が増えたからこそ税収やGDPが増えているとも言えます)

    もちろん、無駄遣いは問題ですが、個々の政策が無駄であるかどうかは、予算の総額とは切り離して検討するべきは話です。

    問題は、マイナス金利なのに新発国債の額が減っていることです(※1 p.2参照)。

    金利がマイナスなのにお金を借りないなど、経営者なら首が飛ぶ話です。これでは、「借りた分を回収できる政策がありません」と白状しているようなものです。

    それに、財政再建が重要であるならば、マイナス金利の状態で借りられるだけ借りて、使わずにブタ積みにしておくだけでも、金利分は税収となります。

    なぜこのような状況で国債を発行しないのか、理解に苦しみます。

    それから「消費税増税により、税収は(中略)過去最高額を見積もった」というのは、怪しい話です。

    むしろ、「他の税目の増加が少ない(あるいは意図的に少なく算出した)結果、たまたま消費税の増加分が多く見える」という程度の話ではないでしょうか(※2)。

    【参照】令和2年度予算政府案 : 財務省
    https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2020/seifuan2019/index.html

    ※1 https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2020/seifuan2019/01.pdf

    ※2 https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2020/seifuan2019/05.pdf


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