「ドゥ・ザ・ライト・シング」 どんなときも、勝つ方法は存在する
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注目のコメント
自分で考えて、イニシアティブを執る。
思い描いた姿に少しでも近づけるように、只々邁進する。
”言うは易く行うは難し”であるが、それを信条にしている瀬戸さん。
そういう姿に人は魅了されますよね。
山本五十六氏の言葉を思い出しました。
やってみせ、言って聞かせて、させてみて。
褒めてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。
やっている姿を感謝で見守って信頼せねば、人は実らず。
現在でも通じる”深み”がありますよね・・・。NPに出てくる経営者の記事で久々に良い記事に出逢った感じ。
>「その様子を見て、人の言うことを鵜呑みにしてはいけない、最後は自分で考えて正しいことをするしかないと父は思ったそうです」
ホントそう思うよ。
人はみんながみんなではないけど、結構テキトーなことをさも尤もらしく言うから。まさにプロフェッショナル。経営者であろうが、ビジネス上マネジメントに関わる一員としては同じような思いを持っていたいですね。
戦中と戦後の切り替えにおける、"Do the right things"に対する原体験はよほど強烈だったのかもしれませんね。原体験を言語化して、自分の行動原理にすることができていることが、自分軸にできていることが強みになっている気がします。
現時点ではウソなのかもしれませんが、そのウソで自分を鼓舞し、周りを巻き込み、自分を追い込む…この根拠なき自信こそが、ドリームとか突破力なのかもしれませんね。