「年収200万円時代」に突入しつつある日本
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本当にベーシックインカムしかないと思います。民主党大統領候補の氏名争いをしているアンドリューヤン氏のプラットフォームは、UBI、ユニバーサルベーシックインカムです。18歳以上の国民一人に毎月1000ドルが支給されるので、例えば、夫婦で2000ドルです。これはリベラルのポリシーではありません、なぜなら、金持ちにも1000ドルが支給されるからです。目的は最低の生活を保証する事ですが、AIやロボットが仕事を奪うので(人の代わりに仕事をしてくれる)、もう十分な仕事を創出する事が出来ないという予測をベースにしています。
例えば、Amazonの無人店やWaymoの無人タクシーが近い将来ディフォルトになります。同時にこのような独自企業は、考えられないレベルの富を手にするわけですが、国としての選択は独占企業を解体するか、独占を認める代わりに、国民に「配当」を払わせるかです。国民は便利なので解体して貰いたくない、そこが妥協ラインです。
https://newspicks.com/news/4425059?ref=user_952336
https://newspicks.com/news/4416342?ref=user_952336中小企業では、年収600万円位が上限と思っていた方がいいです。
ボリュームゾーンは300〜500万円。
500万円を超えると、かなりの仕事量と責任を持たされます。
700万円以上は、役員以外はほとんどいません。
それ以上稼いでいる大企業社員の多くは、下駄を履かせてもらっていると思った方がいいです。一概には言えないが、40~44歳が使ってきた過去の働き方が通用しなくなり、25~29歳が使っている新しい働き方が主流となっていることが、平均年収の上昇につながっているとすれば、良いことだと思いました。