「お客様だから大切にしろ!」というクレーマーにブーメランする結末とは? 〈週刊朝日〉
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注目のコメント
昔やってた三谷幸喜のドラマ『王様のレストラン』に出てくる松本白鸚(当時は松本幸四郎)のセリフが大好きで、
「お客様は王様です。ただし、王様には首を切られた王様もいます」
僕はこの精神でやってるかな。王様のサーバントであることも重要。王様へのダメ出しもしないとね。本来なら「お客様を大切にする会社は良い会社」の対偶は「悪い会社はお客様を大切にしない」のはず。(数学的に)
そこを勘違いして、「お客様を大切にしない会社は悪い会社」と考えしまうことも大きな問題なのでは?やっぱり他の方でも居ましたね、王様のレストラン。
私も大好きで、モットーとしています。
そして、日本的に考える事もあります。
お客様は神様です。しかし、日本の神様には間違いを起こす神様もいます。退けられる神様もいます。可哀想な神様もいます。
それぞれに扱いが違うことは当たり前です。
お客様なんていっぱいいるものが神様なんて、なんと多神教的な国の感性でしょう。素敵じゃないですか。
ありがたや、ありがたや。
ありがたくない神様もいるってことで…
ちなみに昔の方は、「神さん」「仏さん」て敬ってた昭和以前。
「様」も「さん」も敬称で、ありがたがる事には変わりないですよね。
家族以外は「他人(よそ)様」。
どこに偉い人が居るか分からない。
「みんななんかやってる凄い人」