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【U30マーケ】若者は価値観と信念を共有し、消費/行動する

キヤノンマーケティングジャパン | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント

  • Advertising Agency SNSマーケター / 著者 『SNS変遷史』など✏️

    U30(アンダー30/30歳以下の若者世代)のトレンドや消費行動をテーマに、arca CEO/クリエイティブディレクターの辻愛沙子さんと対談させていただきました!!後半では、U30にとって消費と自己表現は切っても切り離せない、特にいまはそれを写真に撮って残すことが重要になっているという視点から、キヤノンマーケティングジャパン吉武裕子さんにも加わっていただいております。

    辻さんとお話して感じたのは、その視座の高さでした。若者としての具体的な実感や当事者性はもちろん、それを俯瞰して世の中の流れと紐づけて論じたり、他の世代と比較しての特性をわかりやすく析出してみたりといった引き出しの多彩さにとてもインスパイアされたのが印象的でした。対談を読んでもらえれば、いまを生きるU30、Z世代のマインドがより解像度高くわかるのではないかと思います!

    僕自身のメッセージとしては:
    ①特にSNS以降、価値観を共有したトライブの形成が行われやすくなっているし、そこでのやりとりがさらに深いデプスを有するようになっているということ。それを踏まえて、その考え方や作法、それをひっくるめた広義のカルチャーの理解やリスペクトが「大人」側にももっと求められるようになっているということ。
    ②SNSは社会的ないきものである私たちにとっての重要なシグナリングの場になっているということ。特に、自己イメージを模索し、確立することを求める若年層にとってはその重要性は増すと思います。個人的には、進化心理学とマーケティングの架橋といったテーマに最近は興味があり、例えば「シグナリング」はその中心的なテーマになるものですから、その観点からSNSマーケの分野をリサーチする余地はかなりあるのではないかと思っています。そして、後半で論点化されていますが、辻さんが言うようにいまはその「シグナリング」が社会への思想やスタンスをどう示すのかということにも及ぶようになっていると思いますし、ブランドやパブリッシャーが若年層にコミュニケーションする際にもそこへの目配せが求められる(生活者はそこを見るようになっている)と考えます。


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    株式会社クラフター 代表取締役社長

    キャノンの広告なのですね、と読んでいくと気が付きます(笑)

    U30の起業家が増えてますが、彼らと話してて思うのは潮流に求められる優秀さを持っているということ。
    日常的にSNSでいいねが多い少ないを考えてPDCAを回すセルフブランディング力があり、分からないことがあればすぐググれる世代だし、SNSでのアカウント(ターゲット)別で見せる面を分けているせいか場に馴染むし。。笑


  • Newspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長

    天野彬さんと辻愛沙子さんに、U30マーケティングについて、「自己表現」を軸に語っていただきました。
    自分の「好き」を、モノやコトを介して表現するだけでなく、それに加え社会への思想やスタンスを表明することも大事になってきているというのは、SNSなどを見ていても日頃から感じるところですよね。

    ところでみなさん、「場面」って、知ってますか?
    「場面で会おう」「渋谷で場面で」……
    約束するわけでもなく、なんとなく同じような時間帯に同じような場所で会うような、その場のノリや偶発的な感性を指すそう。
    Zenlyの流行などにもあるように、なんとなくゆるゆるつながる文化がいいのでしょうね。

    天野さんと辻さんは意外にも初対面。いま注目のお二人の初対談、ぜひご一読ください。


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