ロボットもサブスク。スリランカ人が日本で起業し、物流危機に挑む
NewsPicks編集部
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ロボットが雇用を奪うのが心配事どころか、ロボットがもっと雇用を奪わないと立ち回らないくらい、人手不足な日本。
そんな中、物流の自動化の最新テクノロジーは、海外のものばかりを耳にします。今回登場するラピュタも日本本社の会社ですが、海外発の技術という意味では、例外ではありません。さらに、昨日配信した、工場での協調ロボットも然り。先行するのは海外です。
ただ、ビジネスの話となるテクノロジー面だけではないはずです。ニーズがあるかや、風土・文化という側面にも大きく影響される。そうであれば、課題先進国の日本にもイノベーションのチャンスがあるはず。
「必要は発明の母」ならぬ、「困りごとはイノベーションの母」でしょうか。ロボットやAIは人の仕事を奪わない。人の仕事を助け、人をより人たらしめるクリエイティビティの高い仕事にフォーカスさせてくれる。ロボットと共存するのだ。
そのために重要になるのが「協調」だ。人と人はルールはなくともビジョンやミッションさえあれば自然に協調できる。しかしロボットとロボット、ロボットと人はルールがなければできない。そのルールもしくはルールを作るためのアルゴリズムが欠かせない。そこは大きなビジネスチャンスだ。久しぶりに、日本の記事読んで、とても元気になった。
海外でも活躍できる外国人の方が、
日本で起業して、
成功され、
グローバルを目指す。
こういう事例が増えていくと、日本がもっと活性化すると思う。