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弘兼憲史「定年後に田舎暮らしなんて甘すぎる」

東洋経済オンライン
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  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    この類の記事が出ると,「田舎の閉鎖性」ばかりが強調されがちですが,田舎には田舎の「弁明」があります。

    田舎(※)は,昔からそうですが,若年者ほど「集落への貢献」を要求されます。
    特に最近は,少子高齢化プラス過疎化の影響で,消防団活動などの肉体労働を含めて,若い人が自治会業務の負担をそれなりに抱えることになります。(業務の内容こそ異なりますが,負担がある点については,男性も女性も変わりません)

    そういう事情があるため,現役時代に集落のために何ら貢献してなかった人が,定年になってから「のんびり田舎暮らし」をしようと思ってUターンやIターンをしても,現地民としては心情的になかなか受け容れがたい部分があるのです。
    これまで集落のために汗を流してこなかった人とは連帯感や信頼関係を持ちたくない,ということに関して「閉鎖的」というワードを使って地方民の人格批判に終始してしまうのであれば,個人的にどうかなと思います。
    (移住者に対して嫌がらせなどをするのはさすがに論外ですが)

    ・・とはいえ,そんなんだから過疎化が解消しないという批判もごもっともで,地方が意識を変える必要があることもそのとおりだと思いますし,「相互理解」を進めていく必要はあるのだろうとも感じます。

    ※ 町村部(合併前には町村だった場所を含む)くらいの規模の自治体を想定してます。


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