伊藤詩織さん、中傷やセカンドレイプに「法的措置をとる」

コメント

注目のコメント

• 長谷川 祐子

  PN長谷ゆう。翻訳者・ライター。ビジネスとダイバーシティを中心に取材・執筆・翻訳

  ・2019年12月19日

  女性蔑視・性暴力の被害女性への偏見の強い日本社会を変えるための戦いという色を持った伊藤詩織さんの裁判。
  性暴力の被害者への言葉の暴力は、セカンドレイプという重い言葉で表されます。伊藤さんはこうしたことに法的措置を取ると言っています。
  被害女性、いや女性だけでなく男性も、さらにはパワハラやいじめ、障害特性からくる排除で内にこもっている人が勇気づけられ、支援者が増えるように！
• Hakamada Akira

  伊藤詩織さんのわずかに残された自尊心を打ち砕くような中傷はNPにも散見されました。絶望に人を落とす人達がいる、その事実に周囲も諦めてしまいました。
  
  仮に控訴審でやぶれても、名誉毀損は別の問題です。
  
  彼女こそ守られる存在です。
• 望月 優大

  ライター／ニッポン複雑紀行編集長

  ・2019年12月19日

  「民事でのピリオドが打てましたら、次は（セカンドレイプへの）法的措置を考えています。…私に対するコメントですが、それを見た他の（性被害）サバイバーたちも『同じように攻撃されるんじゃないか』思ってしまう。いろんな人を沈黙させてしまうので、法的措置を取りたい」