【筧 誠一郎】eスポーツが時空を超えて盛り上がる
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私自身は、ゲームを全くやらないのですが、
非常に可能性があると感じています。
(実は、ハマり過ぎるので、遠ざけているだけ…。)
2年前、出張先のビジネスイベント@USで
出会った数人がeスポーツに参加していました。
その中の一人は、企業スポンサーもついていて、
自身のアバターのキャラクター商品も展開されていて、
プロプレイヤーとして活躍されていました。
そんな世界があるんだなぁ〜と初めて感じました。
同時に、本当の意味での"ダイバーシティ"の世界が
存在しているだな…と気づきました。
年齢、性別、国籍、出身など全く関係無い世界。
実は、そのプロプレイヤー、18歳の時、交通事故で
片足を失くしていたのですが、eスポーツの世界では、
ファンを魅了する一流プレイヤーだったのです!
来年は、オリンピックイヤー。
いろんな意味で、節目となる
オリンピックであって欲しいと願います。私はもう何年もゲームをしていないのですが、そういう人はまだ多くいると思います。
でも「eスポーツの普及」、「ゲーム実況」、「VRの進化」の兆候は、私のようなゲームから遠い存在の価値観を変えるかもしれないなと思っています。オリンピックを観戦する気分であったり、アミューズメントパークにいく気分であったり、映画を観る気分と同レベルで「VRでeスポーツを観戦したり、ちょっと遊んでみたりしてるかもしれない」。
ここ最近はVRデバイス(Oculus)でも買って早めにその世界を覗いてみようかなって気が盛り上がってきています。昨日、小学高学年の長男から面白い相談がありました。
「スプラトゥーンの年に一度の全国大会の予選に友達5人で出たい!良い?」
とのこと。日時と場所を聞いたら
「自宅でオンラインで12時から16時なんだよね」
時代だなと感じた一幕でした。