11月の訪日客、2カ月連続前年割れ 韓国65.1％減響く
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注目のコメント
「日本政府観光局（JNTO）の訪日外客数2019年11月推計値によると、訪日客数は前年同月比0.4％減の244万1300人で、2カ月連続で前年を下回った。韓国からの訪日客が前年の半数以下となったことが影響した。（記事から引用）」とありますが、訪日外国人旅行者数の増減（11月は前年同月比でたった0.4％しか減少していない）に一喜一憂するよりも、消費額と共に域内経済循環が拡大していないことを問題視してもらいたいです。
よく言われますが、改めて、「観光産業」は「平和産業」であることが分かります。平和があっての旅であり、平和だからこそ世界各地を訪れたくなる。
台風のような自然災害も含めて、平和こそが観光であると感じた令和元年だったと思います。
