テレワークは「経営体力に余裕ある大企業」だけのものじゃない【FIXER】
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注目のコメント
在宅勤務を含むテレワークには大きく2通りあり、一つは「テレワークの方が何かと楽だからやる」で、もう一つは「テレワークしないととてもじゃないが仕事と私生活が両立できない」です。良く話題になるテレワーカーは前者で柔軟な働き方がし易い大企業に多く、後者はあまり余裕のない中小企業に多い傾向があり、本当に救わなければいけないのは後者です。
働き方を変えるには”ツールの導入”と”制度の整備”と”文化の変革”の3つが必要で、大企業は”ツールの導入”と”制度の整備”は簡単ですが”文化の変革”が難しく、中小企業は”制度の整備”と”文化の変革”は簡単で”ツールの導入”が難しいというのは通説でした。しかし技術の発展に伴い、”ツールの導入”の敷居が格段に下がっていますので、中小企業における働き方の変革は充分可能なものになっています。テレワークが究極的になれば、オフィス代、交通費などの経費削減も可能になる。
それに小規模の方がリモートでも影響を受けにくいので、むしろ小さい企業がやる事で、メリットが高くなると思う。素晴らしい。何かしらの形でうちとコラボしてテレワークをひろめたい。
と言う完全個人コメント。