KDDIが「無人店舗」、スタートアップと共同で東京にオープン
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注目のコメント
新しい購買体験が広がりつつありますね。
何が定着していくのか?店舗体験はどう変化するのか?
異業種からの店舗体験作りが本業にどんな影響をもたらすのか?
来年はこのような取り組みが増えそうですね。皇居ランナー向けの月額会員制施設。
コンセプトがはっきりしているのが良いのはもちろん、何よりランニングデータと購買データを同時に取得できるのが良いですね。
それらのデータをフィットネスジムやシューズの開発などに役立てられれば、今後の展望が開けます。
なお”無人店舗=人手不足解消”という構図の記事をよく見ますが、無人店舗のメリットは、省人化の他に、省スペース&映像・購買データの取得などがあります。
今回の事例はデータ取得による新たな顧客体験の創造が本丸でしょうが、これが上手く行けば他業態においても類似的なソリューションを提供できるのではないでしょうか。新しいチャレンジをスタートアップと連携しながらトライするのは素晴らしいと思います。まずはやってみて、わかることがあるはず。ランニングフォームチェックはぜひやってみたい。