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いすゞ、ボルボと包括提携…トラック次世代技術で協力

読売新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    15時に下記開示(記事は14時)。
    歴史としては、いすゞは元々GMとの関係が深かったが、GMの経営危機の中で2006年にGMが売却、前後してトヨタや伊藤忠・三菱商事が株主として入った。ただトヨタは2018年に保有株を売却。もともと日野がトヨタグループ下にあったので、むしろ2006年の業務資本提携がイレギュラーにも思う、統合するかやめるかどちらかでやめて、日野はVWと提携交渉に入っている。
    なお、現在も三菱商事は7.5%、伊藤忠は6.2%の株主。

    日野は今回、Volvoと提携。Volvoは、乗用車ブランドはあるが、それは中国Geelyに売却済みで、今はトラックや建機に集中。売上約5兆円、時価総額約3.5兆円(いすゞは売上約2兆円、時価総額約1.2兆円)。なお、業務提携はなく、資本提携はない。
    Volvo傘下のUDトラックスは、もともとは日産ディーゼル。いったん日本の2社を統合して、重複部分を削るなどして収益性を上げに行く計画だろう。開示には「譲渡」とあり、それをキャッシュでやるのか、株式交換などでやって業務提携だけでなく業務資本提携にまで行くか。そこらへんも今後注目。

    開示:https://www.isuzu.co.jp/press/2019/12_18.html


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    証券アナリスト

    いすゞから見ると事業でバッティングの少ないボルボと業務提携をむずぶ、その契機として国内とアジアのUD事業を買い取り現金を支払う(事業価値は2500億円程度の模様)、その後、CASE対応を両社で進めるという動きですかね。資本提携の実をどう出すかが鍵かと思います。
     ちなみに人手不足でトラックの自動隊列走行は日本で喫緊の課題になっているとのこと。思ったよりも早い成果が求められている気がします。


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    東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士

    ・UDトラックス(旧日産ディーゼル工業)の全株式を取得。
    ・いすゞはUD株式などの事業価値を約2500億円と見込んでいる。
    ・買収価格は今後詰める。
    https://newspicks.com/news/4472753


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