「前例がない」は、褒め言葉ではない
佐渡島庸平(コルク代表)
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以前ある事実に対して、その事実に「前列がない事」自体を僕は知らなかった。そして結果「前列がない事」を実現した。そのプロセスには恐怖・疑問が全くなかった。ただ、自分の中での「やりたい事」「やるべき事」が存在するだけだった。そして、後から周囲は「前列がなかった」事と騒いだ。
「前列がない」という言葉は、本来はなんでもない言葉なのかもしれない。これは読んでて胸にグサグサ刺さる記事。
2019年は僕は会社の中で、「前例のない」組織立ち上げを行いました。そして、それは多くのものを組織や個人にもたらし、多くの人から褒められました。そして、社内では模倣が始まっています。
でも、僕は思ってたんです。僕はやり切ったと。
そう、達成感だと思っていた感情は思考停止だったんです。
この発想はまた僕を前に進めてくれますね。