年間出生数、過去40年で半減…国の想定超えるペース、出生率上位は沖縄・九州占める
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出生率が最も高い沖縄県。
一方で、沖縄県の「子供の貧困率」はダントツで1位だ。
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2016/04/nenpou13_03.pdf
そこで、以下のような愚かな意見を出す人がいる。
【発展途上国や沖縄県を見よ。貧困化する程に出生率が伸びるのだ。】
はぁ、そうですか。
じゃあ、上記のデータを見る限り、日本全体として貧困化していますね。
すると日本全体として出生率は伸びてなければならないですね。
従って、「貧困だと出生率が伸びる」はデタラメ。
沖縄県の出生率が高いのは、恐らく、沖縄県は性的な関係性として「あまりに男性優位」なことが原因ではないかと考えられます。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/7285.html
沖縄県では、性交の低年齢化、性交回数が非常に高いのに、一方で満足度がそれほど高くないという傾向があります。
このデータだけでは男女差が掲載されていませんが、恐らく性別、所得層別に見ると大きな傾向が見られると予測します。沖縄県の離婚率がダントツで一位であることもそれを裏付けていると思います。
何とか検証してみたいものですが。
要するに、望まない性交や、それに伴う出産、「環境が整っていないまま実施しなければならない育児」も相応に多いかもしれない上に、女性がそれを受け入れてしまっているかも知れない、という話です。
「とにかく出生率が高ければ良いのだ」というのは、私は異なると思いますね。県別の出生数は、どこに出生届けを出すかで決まるようなので、あまり意味はないかもしれない。
地方によっては、産婦人科の病院が消滅し、都会で出生することを余儀なくされる人が増えている。