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死亡時画像診断 Autopsy Imaging.(Ai) に関してですが、問題の一つは、その料金を誰が支払うかでしょう。

下の資料によれば、26%が"生前画像として保険請求"とあります。生物学的に亡くなった後にCTを撮像し、その直後に死亡宣告をして、法的には"生前に撮像した"事にするのです。

例えば救急で担ぎこまれて奮闘の甲斐なく救命できなかった場合に、いきり立つ御家族への説明の為などの理由でやっているのでしょう。自分も同じ立場になったらどうでしょうか。しかし、皆保険制度の不正利用=現役世代に対する裏切りである事実は避けようがありません。

41%は病院が負担とあります。これも、昨今、経営が厳しい病院が多く、なかなかに難しくなっていくでしょう。

52%が遺族負担。おそらくこれが筋でしょうけれど、対応した医師 or 事務の方には頭が下がります。

国会で議論しようにも、今の社会保険料の増額みたいに、声を上げない現役世代の負担にされてしまうのがオチでしょう。

記事の方は死亡時に全例撮像すれば、という感じで主張されますが、死亡時に撮像の必要がない症例は確実に存在します。

私見的には小児〜現役世代の異状死に関しては自分の税金を使って撮像して欲しいと思います。(誤字修正)

https://plaza.umin.ac.jp/~ai-ai/reading/proposal/proposal_138.php